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フィギュアの用語一覧

フィギュアの用語一覧 買取

フィギュアを売るなら、高く売れるドットコム!フィギュア買取専門店だからこそ高価買取が可能です。

売却を検討されているフィギュアがあれば、出張・宅配・店頭持ち込みにて買い取ります。買取価格がわかる無料査定は、お電話とWebからお待ちしております。

買取対象のフィギュア用語一覧

コールドキャスト

  • 石粉や炭酸カルシウムを混ぜた樹脂を型に流し込んで成形した素材です。

    プラスチックと石の中間のような質感で、重量感があります。レジンが硬化時に発熱するのに対し、コールドキャストは発熱しないためこの名があります。硬度が高く、落としたりぶつけたりすると割れやすいのが特徴です。

レジンキャスト

  • 合成樹脂(主に無発泡ポリウレタン樹脂)を鋳型に流し込み、化学反応で硬化させて成形する製造方法です。

ポリストーン

  • 炭酸カルシウムなどの高分子素材と石粉を混ぜたものです。プラスチックに近い精度と石に近い重さを持ちます。

キャスト

  • 鋳造のことで、フィギュアにおいては、シリコンゴムなどで作られた鋳型に成形樹脂を流し込んで成形する製造方法を指します。

PVC

  • 「ポリ塩化ビニール (Poly Vinyl Chloride)」の略で、一般的に「塩ビ」と呼ばれます。柔軟性があり加工しやすく、経年劣化も少ないため多くの分野で使われますが、焼却時にダイオキシンが発生する環境問題も抱えています。

ガレージキット

  • メーカー製で大量生産されるプラモデルとは異なり、ショップや個人が作成・複製し、比較的小規模に販売される、基本的に未組立、未塗装、未完成のキットです。ガレキと略されることが多いです。

ノンスケールフィギュア

  • 実物や設定がなくスケール表示が難しいものや、実物・公称値があっても、ねんどろいどのように2頭身や3頭身にデフォルメされているため、スケール表記ができないフィギュアを指します。

2Pカラー

  • ゲームのキャラクターの色違いを「2P」と呼ぶことに由来し、フィギュアでは同じ型のキャラクターのカラーバリエーションを指します。限定品やコラボレーション品で見られることがあります。

キャストオフ

  • 英語の「CAST OFF(服を脱ぎ捨てる)」に由来し、フィギュアでは衣装の一部または全体が着脱可能な構造になっていることを指します。キャストオフでないフィギュアを改造することもあります。

改修

  • フィギュアや模型の制作途中の失敗や、元のキットの欠陥部分を修正することです。元の形に直す、不備を直すという意味合いで使われ、「改造」とは意味合いが異なります。

改造

  • 元々あるキットから、オリジナルのものへと作り変えることです。欠陥を修正する「改修」とは異なり、新しいものを作り出すニュアンスです。

海賊版フィギュア

  • 既存のキャラクター製品に似せて作られた偽物のフィギュアです。本物と称して販売されることが多く、価格は本物より安価です。版権を得ずに販売されているため、違法製品にあたります。

ガチャポン

  • 一般的に自動販売機型の機械に入った透明なカプセル入りの玩具のことです。その自動販売機自体を指すこともあります。トレーディングカードの自動販売機も同様に呼ばれることがあります。

型取り

  • 製品を複製する上で、オリジナルの原型の形状を正確に写し取る作業です。主に型取り用シリコーンゴムなどを使って成形用の型を作ります。通常、表面と裏面の2回シリコンを流す「二面取り」で行われます。

サーチ

  • リサーチした重量・位置・振った状態等の既成情報を元に、店頭でボックスフィギュアタイトルの特定アイテムを見定める行為です。

サーモカラーセンサー

  • 示温剤のことです。

彩色済み/彩色済

  • 既に彩色された完成品のことです。

彩色済みフィギュア

  • 既に彩色された完成されたフィギュアです。

彩色フィギュア

  • 彩色済みフィギュアの別称です。

彩色マスター

  • 塗装見本品、ペイントマスターです。原型の複製を上手い人や原型師が塗装したもので、この通りに塗ってくれという工場向けです。消費者に完成サンプルとして公開されることもよくあります。

最終原型

  • 原型の完成品です。最終といっても原作者などの監修などにより、さらに細かい修正を加えることがあります。マスター原型ともいわれます。

サイズ

  • 普通はフィギュアの大きさですが、スケール(縮尺)を指すこともあります。

再生産

  • フィギュアは量産工程の多くが手作業で、生産に時間がかかります。流動するニーズに合わせた適度な生産調整が困難であるため、本やデジタルメディアのように少量ずつ小出しするといった安全な再生産は難しいです。

材料色

  • 素材そのものが本来持つ色のことです。加工して色を付けた場合も材料色と呼びますが、成型色がより妥当です。

支え

  • 見映え優先によりバランスの悪いフィギュアも多いですが、それらが傾斜せず夏場の暑さを乗り切るために必要なものです。格好悪さを気にしてはいられません。ディスプレイケースの壁面に立てかけたり、別売りのスタンドを使用したり、秋まで収納したりします。

サフレス

  • ガレキでサーフェイサー等の下地層を作らず、レジンの上へ直接塗料を吹き付けることです。発色が良いとされますが、経年劣化によるレジンの変質が、見た目にダイレクトに波及してしまいます。

サンプル

  • 商品のサンプルのことを指します。開発段階でいろんなサンプルが存在し、一般向けに公開されることが多いのは原型の複製を塗装した彩色マスター(ないしは原型そのもの)や、本格的な量産前に中国の生産ラインでごく少数を試しに完成させたものです。

仕上げ処理

  • 塗装前、下地塗装(ガレキ)、本塗装といった各段階の最後に行う作業工程のことです。出来や印象を大きく左右します。

シークレット

  • 一般にはコレクションの中でアソート率のとても低いレアアイテムです。もしくは直前まで公開されない単なるお楽しみで、アソート率はノーマルとたいして変わらないものもあります。

ジオラマ

  • フィギュアの周辺風景を再現して物語性を持たせたものです。

示温剤/示温材

  • 温感変色ギミックに用いられます。種類が豊富で、発色・変色・退色の3パターンがあります。変化後の性質は戻らない(不可逆)・元に戻る(可逆)の2タイプに分類され、フィギュアには退色・可逆や変色・可逆の組み合わせで採用されます。サーモカラーセンサーともいわれます。

シクレ

  • シークレットの略。

試作サンプル

  • 原型師が一通り作ってみて、企画者や監修者に提示する暫定的な完成品(未塗装も含めて)。メーカーの指示を受け、工場がまず少数だけ作ってみた参考品。

下地色

  • 重ね塗りを前提とした本塗装作業の初期に塗る色。濃い(暗い)色から、薄い(明るい)色から、と大きく2つの手法がある。

下地処理

  • ガレージキットやプラモデルを本格的に組むとき行う。継ぎ目を消し、表面をならし、塗料の食いつきを良くしてから塗装工程に移る。

支柱

  • スタンドの柱本体。

邪神

  • 値があるていど張るもので肝心のお顔の出来がよろしくないフィギュア物体の蔑称。

ジャンク

  • 状態が良くても、箱を捨ててしまったフィギュアや、箱ありでも非接着だった部品を接着したものはたびたびジャンクと呼ばれる。原状をもっとも価値があるとする収集家視点の価値観による。

縮尺

  • スケールとおなじだが、おもに乗り物模型。

受注生産

  • 生産量を確定させてから量産する生産方法。

初期原型

  • 修正を前提とした最初の原型。

瞬間接着剤

  • ガレキ組み立てや表面処理に欠かせないものだが、PVC完成品にも重宝する。格安のものは接着面周囲に白化現象を生じる確率が高いので、多少高価だが有名なアロンアルファやアルテコ辺りを使用するのが安全。

瞬殺

  • 人気タイトルが発売とほぼ同時に完売となること。イベントでも同様。商品サンプルの出来をネット上で確かめることができるために起こる現象。

瞬着

  • 瞬間接着剤の略。

ジョイント

  • 部品と部品の接合部。非接着で、可動が目的のことが多い。

情報量

  • そのフィギュアやプラモデル・メカ玩具が、細部でどれだけ精緻な形状を誇っているか、という内容。シャープでくっきりしているほど良いとされる。小さくても観賞に堪えるもの、見る人を惹き込ませるものは、ピンキー等の強調加工を除けばたいてい情報量が多い作品だ。

少量生産

  • 初期投資額の低いシリコン型を用いると、アマチュアでも手軽にフィギュアの量産が出来る。型の寿命が短いので数を作れず、この方式で塗装済み完成品を企画しても単価は高くなる。たくさん売る必要のないガレージキットや、最初から数を作るつもりがないフィギュア完成品に向いている。

ショーケース

  • フィギュアを飾るのに大変便利な大型の飾り棚で、埃対策となり見映えも良い。値が張るが総ガラス貼りが理想。量販店のショーケースは商品サンプルを陳列していることが多く、大都市の有力店だと発売直前のテストショット品が拝める。

食玩

  • 食品玩具。かつてはお菓子のおまけだったが、いまは逆転している。カプセルトイと同様、中に入ってるものが分からないことが多く、数~十数種のコレクションを成す。収集するのはおもに大人。

食玩フィギュア

  • 食玩のうちで、フィギュア。

食品玩具

  • 正式な呼称。一般でいう食玩のこと。

書籍付きフィギュア/書籍付フィギュア

  • 書籍の付録、もしくは冊子がおまけに付いているフィギュア。

シリコン型/シリコーン型

  • ポリレジンやポリストーンのパーツを成型するための型で、シリコーン製。安価だが寿命が短く、数十~数百個単位の少量生産に向く。

シリコンスプレー/シリコーンスプレー

  • 離型剤、すべり剤を吹き付ける。成型時に型との離型を促し、塗装済み完成品ではブリスターと商品の癒着を防ぐコーティングとなる。時折可塑剤と勘違いされる。

自立

  • 支柱なしでも立てること。脚部ABSのフィギュアはたいてい自立可能で、無理な姿勢でも台座に固定するなりして強引に自立させる。

真鍮線

  • ガレキで主に用いる補強具だが、PVC完成品にもおなじ用途で流用できる。曲がりやすい足などに見えない底や部品の隙間からピンバイスで穴を穿ち、数センチもぶち刺せばどんな暑い夏が来ようと無敵。ぶち刺す前の真鍮線に適当な塗料(クリア系だと真鍮線そのものの変質も後々判断しやすい)を吹いておけば、金属接触による変質の可能性をほとんど無視することができる。

スクラッチ

  • 自作で部品などを作ってしまうこと。素人でも既成部品を利用すればあるていど可能。

スケール

  • 設定や実際の大きさからどれだけ縮めたかという率。人物の大型フィギュアでは1/6と1/8がスタンダードだが、イメージののほうが大事なので正確さは割合アバウト。チープトイはスケールを表記しないことが普通。

スケールモデル

  • 現実に存在する(した)、または数値設定の存在する架空の、おもにメカや動物を忠実に縮小した模型のこと。縮尺率の正確さがかなり求められるようだ。

スタチュー

  • 直訳して「置物」。ガシャサイズより大きな塗装済み完成品フィギュアのことで、言葉本来の意味からおもに、ポリストーン製に用いられる。たいてい数百個単位の少数生産。

スタンド

  • PVC製やバランスの悪いフィギュアを長期間、あるべきポーズのまま飾っておくのに必要なもの。スタンドだけ売ってることがあるので、見つけたらまとめ買いして将来に備えておくと良い。

スナップフィット

  • ダボにでこぼこを作ったり球体にするなどして接着剤なしでパーツ同士を固定できるようにしたもの。人の力で簡単に外せるレベルであればキャストオフ等のギミックを意図している。

スプレーガン

  • ハンドピース。手に持って塗装作業をするエアブラシ本体で、グリップのあるタイプを指すようだ。

すべり剤

  • 離型剤のこと。潤滑。変質しやすいPVCへの影響は情報がほとんどないが、成分のシリコンはたびたび健康への悪影響が懸念される物質なので、洗浄等の対策は必要か。

スミ入れ/墨入れ

  • モールドラインに薄めた黒色を流し込み、さっと拭き取ることで、ラインにメリハリを与える工程。おもにメカ方面で行われるが、フィギュアでも細かい模様を浮き立たせるときによく採用される。

成型/成形

  • 液体素材を型に流し込み、型の形状を象らせた状態で固体化させること。固化には化学変化や温度変化を利用する。

    成型色/成形色: 成型加工したプラスチック等に素材レベルで付けた色。

    成形容器: カプセルやブリスターのこと。

セミコンプリート/セミコンプ

  • ノーマルコンプ、もしくはコンプリートに近い状態。

造形師/造型師

  • 原型師とほぼ同義。怪獣ものやヒーローものなど、現在ではすっかりマイナーとなったガレキの原型師に対して使用される率が高い。造形師(造型師)と書かれる際は敬意を払っている文章が目に付くので、対する原型師は量産が当たり前となった最近の表記といえる。

ソフトビニール/ソフビ

  • PVCと基本的におなじだが、中空になっている。自立や精度に問題があり、部品が多くなりがちなフィギュア方面ではほぼ絶滅している。中空は大型モデルの重量を大幅に軽減させることができ、怪獣方面ではなお健在。素材の耐用年数も長い。

ソリッドモデル

  • 古典的な木製模型(キット)。プラスチックが一般に広まるまで、長らく模型の主流素材だった。つまりはご先祖さま。おもに航空機。

ワールドホビーフェスティバル

  • 各地の大都市持ち回りで年間に幾度も開催されいた、トイとガレージキットのイベント。地方在住のディーラーやコレクターにはありがたい。WHFと略す。2008年春、歴史を閉じた。

ワンオフ

  • 複製を前提にしない、一品限りの模型。造形したものを複製もせず塗装する場合が多く、塗りが失敗すると大変。

ワンダーフェスティバル

  • 1985年からつづく日本最大の模型展示即売会イベント。毎年2回、夏と冬に東京で開催される。現在の主催は海洋堂。ワンフェスもしくはWFと略す。

フィギュアの買取実績

※買取実績の商品状態表記について

※上記買取実績はあくまで一例です。状態によってはご希望の金額に添えないもの、お値段が付かないものもございますのでご了承下さい。

※写真は買取したお品物の一部です。

※内容により宅配査定・店舗査定をご案内する場合がございます。

フィギュアの買取方法

  • 出張買取

  • 店頭買取

  • 宅配買取

出張買取

ご自宅まで査定員が伺い、商品の梱包から搬出まで行います。大型品やお品物が複数ある場合に便利な買取方法です。

  • 出張買取 お申し込み

    お申し込み

    まずは、お電話・Webから無料査定をお申し込みください。商品の購入時期や傷の状態などをわかる範囲でお教えください。

  • 出張買取 査定員からのご連絡

    査定員からご連絡

    査定員から、買取金額や出張日時についてご連絡いたします。ご予約に空きがあれば、最短でお申し込み当日から出張可能です。

  • 出張買取 商品引渡しとお支払い

    商品引渡し・お支払い

    査定員がお伺いし、商品の引渡しとお支払いを行います。お支払いは当日現金払いです。

店頭買取

ご来店いただき、店舗で商品の査定とお支払いをする買取方法です。空いた時間に気軽に売却できる上、買取価格をその場で現金で受け取れます。

  • 店頭買取 来店予約or直接ご来店

    来店予約or直接ご来店

    お電話・Webから来店予約をお申し込みください。店舗に直接お越しいただく方法でも問題ございません。

  • 店頭買取 買取価格の確認

    買取価格の確認

    専門スタッフがその場で丁寧に査定し、買取価格をご提示します。ご納得いただけましたら本人確認を行い、必要書類にご記入いただきます。

  • 店頭買取 商品引渡しとお支払い

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    商品の引渡しとお支払いを行います。お支払いは現金払いですが、高額商品のお支払いは銀行振込となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

宅配買取

宅配便を使って商品を送っていただく買取方法です。小型品だけでなく大型品もご利用いただける上、日本全国に対応しています。

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    宅配買取にご承諾いただけましたら、専用の宅配キットをお送りします。商品を梱包し、本人確認書類と買取申込書を同封してご返送ください。

  • 宅配買取 ご承諾とお支払い

    ご承諾とお支払い

    商品到着後に専門スタッフが査定を行い、買取価格をご連絡いたします。ご承諾いただけましたら、指定の銀行口座へお振り込みします。

フィギュアの査定ポイント

1.モデル

フィギュアの買取価格は、モデルによって8割方決まります

型番号や製造年がわかれば商品を特定することができ、市場相場から買取価格もおのずと決まっていきます。

2.傷や汚れの状態

モデルの次に重要なのが、商品の状態です。外観の傷やすれ、汚れといった使用感を確認します。

新品同様に綺麗である必要はありませんが、使用感の少ない綺麗な状態であると好ましいです。

3.時期

フィギュアは買取の時期によっても値段が変動します。

アニメやゲームの最新作の発表や放送、関連商品の発売などが決定すると、その作品のフィギュアの人気が高まり、買取価格も上昇する傾向があります。

4.付属品の有無

最後に、購入時の付属品がそろっているかどうかで買取価格が決まります。

購入時の外箱、取扱説明書、部品などがそろっている方が、中古市場で高く売れる傾向にあります。

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